「新幹線の移動中って意外と時間があって絶好の仕事時間に使えるじゃん!」
そんな向上心の塊のような発想は素晴らしい!
ただ、新幹線の中での通信環境って意外と難しいんですよね。
激遅の新幹線Wi-Fi(Shinkansen Free Wi-Fi)は基本的に遅い
まず、新幹線の中で公衆Wi-Fiを探してみると、新幹線側に設置されている『Shinkansen Free Wi-Fi』が見つかると思います↓
▽新幹線側で提供している公衆Wi-Fi『Shinkansen Free Wi-Fi』

この新幹線Wi-Fi(Shinkansen Free Wi-Fi)に接続するのは簡単で、「ブラウザを開いて接続」から以下のSNSやメールから登録してログインする事で接続する事ができます↓
▽新幹線Wi-Fi(Shinkansen Free Wi-Fi)に繋ぐにはSNSやメールの登録が必要

▽新幹線Wi-Fi(Shinkansen Free Wi-Fi)の注意事項等の条件

1回30分で無料で使える公衆WiFiなのですが、通信速度がかなり遅いという致命的な問題が…
新幹線Wi-Fi(Shinkansen Free Wi-Fi)は公衆WiFiという事で、新幹線内で他に使っている人で共有しているので、毎回環境が変わってくるものの基本的にかなり遅いです。
比較的市街地を通る東海道新幹線で新幹線Wi-Fi(Shinkansen Free Wi-Fi)の通信速度を実測したところ、以下のように170kbsと激遅でした↓
▽東海道新幹線wifiの実測結果は170kbpsと通信制限時くらいの速度

ちなみにドコモの通信制限時の速度が「最大128kbps」なので、通信制限より若干速い程度の速度です。
実際にテキストベースのメールくらいなら開けますが、ウェブサイトの表示は遅く、動画視聴やウェブ会議などは諦めた方がいいレベルです。(なのでできる作業はメールの返信くらい)
上記は東海道新幹線の新横浜~名古屋間での実測ですが、特に山間部・トンネルは極端に通信速度が遅くなるので、上越や北陸新幹線では更に厳しい可能性が高いです。
代替案:新幹線内のモバイルルーターはどう?楽天のモバイルWiFiは有効
私は仕事柄出先でパソコンを使う機会が多いので、楽天モバイルのモバイルWiFiルーターを持ち歩いているのですが、新幹線の中でモバイルWiFiが使えるかも確認しました。

実際に楽天モバイルのWiFiルーターでも同じタイミングで新幹線内で通信速度を実測してみたところ、2.1Mbpsと結構な速度が出ていました↓
▽楽天モバイルのWiFiルーターの新幹線での通信速度の実測結果:2.1Mbpsと好調


やはりモバイルWiFiは公衆WiFiが使えないところでも繋がるので命綱として優秀ですね。
モバイルWiFiは色んな種類がありますが、使わなければ月額1,078円~無制限でも安い「楽天モバイル」を私は使っています。
代替案➁:スマホのテザリング(バッテリー消費は激しいが有効)
「でもモバイルWiFiなんか持っていない」という人が多いと思いますが、別の代替案としてスマホのテザリング機能も試してみたところ、新幹線内での通信が可能でした。
私はワイモバイル(ソフトバンク回線)を使っているのですが、スマホの「設定」からテザリング機能をオンにします。iPhoneの場合「設定」>「モバイル通信」>「インターネット共有」をオンにして、パソコンやタブレット側から繋ぎます。

実際にテザリング時のPC側の通信速度を実測してみましたが、新幹線内でもスマホ側と同じく14Mbpsと通常時と同じくスムーズに通信が可能でした。

ただ、テザリングを使うデメリットとして、かなりのスピードでスマホ側のバッテリーが減っていくので、長時間使うのはお勧めできません。
